瑠璃色のアイツ

気紛れに適当に不定期にTCGやゲームの話をするブログ

アイドルマスターシンデレラガールズ 10th Anniversary Live Final公演の個人的な感想(1/2)

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10周年おめでとう!

アイドルマスターシンデレラガールズ10周年を記念する記念ライブが最終公演を終えました。出演者や開催時間、全てがシークレットという前代未聞の状態での開催でしたが、蓋を開けてみれば全てが最高の歴史に残るライブとなりました。SNSでもその内容が話題になり様々な話で盛り上がったと思います。

 

idolmaster-official.jp

 

私は4年目からゲームを始めた7年目Pなのですが、それでも色々と感じ入ってしまう内容だったので、簡単にですが備忘録としてまとめて記事にしておきたいと思いこれを書き残します。

 

Day1(4/2)

ブロックごとにセットリストを見ながら振り返りたいと思います。

 

その前に、開演前にちひろさんからいつもの通りライブの注意事項が説明がありましたがその後がいつもと違いました。曰く、今回は10周年企画「My Best Cinderella Songs」で投票上位になった楽曲上位30曲を含む…全50曲を披露!とのこと。ライブで50曲なんて普段じゃありえない曲数で前代未聞過ぎて笑うしかありません。驚きと期待でワクワクが高まったところでライブが始まります。

 

第1ブロック

1. ミツボシ☆☆★(原紗友里
2.ススメ☆オトメ ~jewel parade~<8位>五十嵐裕美松嵜麗青木瑠璃子福原綾香三宅麻理恵佳村はるか大橋彩香津田美波原紗友里大坪由佳、桜咲千依、赤崎千夏
3.BEYOND THE STARLIGHT(Long Intro Ver.)(木村珠莉、下地柴野、村中知杜野まこ
4.Snow Wings(千菅春香長島光那、金子有希)
5.メッセージ(Short Ver.)(大坪由佳青木瑠璃子
6.Vast world(五十嵐裕美大空直美鈴木絵理桜咲千依、松嵜麗

 

初っ端の挨拶ではっしーが噛み噛みだったのには笑ってしまいましたが、そのあとの「ミツボシ☆☆★」でいきなり会場ブチ上がり。UOの出番早すぎる。

曲ごとに入れ替わり立ち代わり次々にキャストが登場して、いきなり何人登場するのか考えるのが馬鹿馬鹿しくなるほど。

 

ここでMCパートとなりますが、いつもと違い登場したのは前川みく市川仁奈。キャストが登壇せずキャラクター同士の掛け合いというのは珍しい気がします。

話の内容はこれまでの曲の振り返り。そしてDay1はこれまでの歴代ライブの振り返りがテーマであることが明かされます。そんなやり取りの中、落ち着く間もなく次のブロックへ。

 

第2ブロック
7.クレイジークレイジー<23位>藍原ことみ高野麻美
8.Trust me(深川芹亜三宅麻理恵、森下来奈、神谷早矢佳)
9.HARURUNRUN(Short Ver.)(大坪由佳、藤本彩花、杜野まこ
10.銀のイルカと熱い風(Short Ver.)(今井麻夏山下七海、原優子)
11.秋めいて Ding Dong Dang!(Short Ver.)(朝井彩加、金子有希、都丸ちよ)
12.Snow*Love(Short Ver.)(鈴木絵理、中島由貴、津田美波
13.Starry-Go-Round(大坪由佳藤本彩花、杜野まこ今井麻夏山下七海、原優子、朝井彩加、金子有希、都丸ちよ、鈴木絵理中島由貴、津田美波

 

個人的に好きなのはありますが、開幕から「クレイジークレイジー」は興奮しました。ラスサビの高野さんの絞り出すような歌い方好き。

そして「Trust me」でまた発火しました。炎めっちゃ出るやん。7th大阪を思い出す演出でここもテンション上がりましたね。

 

ここでまたMCパート。登場したのは紗枝と莉嘉。

千葉公演で聞いた小市さんと立花さまのトロッコの話に触れたりして笑いを誘っていましたね。

 

第3ブロック
14.comic cosmic(伊達朱里沙、五十嵐裕美鈴木絵理
15.無重力シャトル<19位>(杜野まこ三宅麻理恵、都丸ちよ、春瀬なつみ森下来奈)
16.オルゴールの小箱(桜咲千依、東山奈央
17.Nation Blue(金子有希、五十嵐裕美鈴木絵理

 

まだまだ増える出演者。東山さんまで登場なんて驚き。

無重力シャトル」も盛り上がり、そのあとはしっとりめの「オルゴールの小箱」「Nation Blue」と繋がります。

 

ここでまたMCパートなのですが…いきなり声が聞こえた時はマジでビビりました。現れたのはDJ KOO(当然収録でしたが…)。7th名古屋を見ていた身としてはKOOさんが登場しただけで大興奮していました。

そしてKOOさんが登場ということは…次は7th名古屋ブロックです。

 

第4ブロック
18.ミラーボール・ラブ(中島由貴、大空直美、藤本彩花、杜野まこ深川芹亜松嵜麗
19.Hotel Moonside<26位>(田辺留依飯田友子長島光那
20.バベル<25位>(藍原ことみ青木志貴
21.さよならアンドロメダ<2位>(福原綾香高橋花林、村中知

 

ここにきてウーハーガンガン効いたダンスホール曲の連続でテンションブチ上がってました。特に以前ラジオで「もうソロやる機会はないかも」と飯田さんが言っていた「Hotel Moonside」が生で聞けたのは最高でした。「バベル」も最高だったし、「さよならアンドロメダ」はオリメンで聞けたし演出も当時の名古屋公演よりグレードアップしていて良かったです。

改めて7th名古屋が大好きだったんだなと再確認しました。

 

ここで前半戦終了。今度のMCパートは誰が…と思ったら登場したのはちひろ役の佐藤利奈さん! ぴにゃこら太を連れてアリーナ席後方に突然現れました。座席的にめちゃくちゃ近くてびっくりしましたね。「コメント読んで」のカンペから「もげら」をチョイスしていたのが何だか笑ってしまいました。「お水を飲むんですよー」も繰り返し言っていて印象的でした。

 

第5ブロック
22.ハイファイ☆デイズ(Short Ver.)(春瀬なつみ今井麻夏
23.純情Midnight伝説(Long Intro Ver.)(千菅春香、原優子、安野希世乃村中知
24.Trancing Pulse<15位>(福原綾香渕上舞
25.夕映えプレゼント(杜野まこ東山奈央、金子有希、高野麻美
26.あらかねの器<22位>(鈴木みのり
27.オレンジタイム(桜咲千依、松田颯水

 

4thがテーマのブロックということでアニメ登場曲やデレステ初期の登場曲が中心ですが、「純情Midnight伝説」は2番から安野さん登場と当時の伝説的演出再現で登場。後に思い出ボムとか呼ばれてましたが、当時を知る人からすればこの再現はとんでもないインパクトだったですよね…。というかよくここまで安野さん温存したよね…。

そして「あらかねの器」で鈴木さんの登場。生で、大音響で聞くあらかねはとにかく歌の暴力で深く聞き入ってしまいました。全体22位は伊達じゃないと知りましたね…。

更に「オレンジタイム」で松田さんも登場。後半戦なのにまだ人増えるの???

松田さんはソロの時の輝子のイメージが強くて、しっかりカワイイ歌い方の輝子を見てちょっと驚いてしまいました。

 

次のMCパートは美波、アナスタシア、桃華の3人。

当時のライブを振り返りつつ、ブロック曲の話をしました。

ここから怒涛のスパートへ。

 

第6ブロック
【OVERTURE】Serendipity Parade!!!
28.あん☆きらによる『モーレツ★世直しギルティ!』(五十嵐裕美松嵜麗
29.加蓮が体力の限り歌う『毒茸伝説』(渕上舞
30.なんぼでも笑える『なんどでも笑おう』(下地柴野、都丸ちよ、伊達朱里沙、中島由貴、朝井彩加
31.絆の『Secret Daybreak』<7位>(鈴木みのり飯田友子千菅春香
32.仲間たちと友情の『We're the friends!』(スクリーンの3Dアイドル)
33.ラブレター(津田美波大橋彩香種崎敦美
34.情熱ファンファンファーレ(赤崎千夏原紗友里、金子有希)
35.周子・夕美による『不埒なCANVAS』(ルゥ・ティン、木村珠莉
36.3 LAND MEDLEY『星環世界』(青木志貴春瀬なつみ、中島由貴、鈴木絵理、都丸ちよ、伊達朱里沙、飯田友子深川芹亜鈴木みのり
37.3 LAND MEDLEY『かぼちゃ姫』青木志貴春瀬なつみ、中島由貴、鈴木絵理、都丸ちよ、伊達朱里沙、飯田友子深川芹亜鈴木みのり
38.3 LAND MEDLEY『トロピカルガール』青木志貴春瀬なつみ、中島由貴、鈴木絵理、都丸ちよ、伊達朱里沙、飯田友子深川芹亜鈴木みのり
39.咲いてJewel(東山奈央今井麻夏田辺留依長島光那、松本沙理奈※3Dモデル)
40.Serendipityなメンバーによる『Shine!!』(赤崎千夏木村珠莉、金子有希、東山奈央朝井彩加今井麻夏津田美波田辺留依、下地柴野、長島光那佳村はるか、原優子、山下七海+スクリーンの3Dアイドル)

 

いきなり小噺からのあんきら2人で「モーレツ★世直しギルティ!」は笑いましたが、そのあとは息もつかせぬショートメドレー。とりあえず渕上舞が歌う「毒茸伝説」を”舞茸”って呼んだヤツは出てこい。

Secret Daybreak」が唐突に始まった時も驚きましたが、歌う3人にも驚いたし全体順位7位にも驚いた。というか鈴木さんと千菅さんっていう歌唱力おばけ2人が歌ってるのスゴイ…フルで聞きたかった…。

We're the friends!」は背景スクリーンに3Dモデルが突如現れダンスを披露していましたね。声無いアイドルも含めて全員登場、っていう現れなのでしょう。

そこからオリメン3人での「ラブレター」「情熱ファンファンファーレ」は驚きましたね。ここにきて種崎さんまで出てくるなんて…。

咲いてJewel」は東山さんの「ブルーナポレオン、行くわよ!」の一言から始まりましたが、まさか3Dモデルの沙理奈さんまで登場するとは思わなかった。若干ネタっぽいと思ってしまいましたが、ブルナポPからしたら感涙ものだったのでしょうか。

 

ここでまたMCパート。今回はまゆ、ゆかり、鈴帆の3人。

内容は今ブロックと10thツアーの振り返りでした。

そしていよいよ最終ブロックへ突入していきます。

 

第7ブロック
41.Unlock Starbeat(種崎敦美、関口理咲、松田颯水青木瑠璃子安野希世乃千菅春香村中知
42.美に入り彩を穿つ<28位>(森下来奈、花井美春、ルゥ・ティン、鈴木みのり
43.Trinity Field(Long Ver.)<29位>福原綾香渕上舞
44.Fascinate(佐倉薫関口理咲)
45.Lunatic Show(花井美春、桜咲千依、安野希世乃松田颯水東山奈央
46.∀NSWER<20位>(神谷早矢佳、森下来奈、朝井彩加松田颯水高橋花林、田辺留依
47.EVERMORE<9位>(大坪由佳渕上舞山下七海村中知、中島由貴、関口理咲、長島光那藍原ことみ鈴木絵理佐倉薫
48.流れ星キセキ<27位>(大橋彩香福原綾香原紗友里
49.M@GIC☆<6位>(都丸ちよ、千菅春香鈴木みのり春瀬なつみ深川芹亜、原優子、木村珠莉、下地柴野、東山奈央種崎敦美、金子有希、伊達朱里沙、花井美春、青木志貴高橋花林、森下来奈、朝井彩加

 

最終ブロックなのに何故まだ人が増えるのか。というか7th大阪テーマのためバンドチームまで参戦。最終ブロックにして最高の盛り上がりを見せます。

Unlock Starbeat」は大阪公演で参加できなかった安野さんも登場で最高でしたが、直後の「美に入り彩を穿つ」のイントロでも度肝を抜かれました。ここまで来てルゥさんまで登場するのは個人的には凄く嬉しかったです。

そして「Trinity Field」「Fascinate」まで披露。Fascinateはゲーム登場時と比べ佐倉さん、関口さんともにめちゃくちゃ歌が上手くなってる上に生バンドも相まって最高でした。聞く度に上手くなってる気がする。


ここで一度中断。

アンコールに合わせてちひろさんが画面に登場しいつも通りの業務連絡。この辺はいつも通りでしたね。

その後、ニュージェネの3人が登壇し1日を振り返ったところで最後に全員再登壇したところで最後の楽曲。


50.EVERLASTING(全員)

 

この日登場した全48名全員での「EVERLASTING」で閉幕。

まさかの「お願い!シンデレラ」の披露は無しでした。歴代初?

 

 

まとめ(1/2)

デレマスのライブは7th名古屋が初めてで1stを配信を見たことがある程度だったためある意味ほぼほぼ初心者だったのですが、それでも7th名古屋や大阪を思い出して胸が熱くなったり、噂で聞いていた過去のライブ演出の再現なんかもあってとても楽しめました。4時間半の長丁場ですが、時間を忘れて楽しめました。ただドームなのに寒すぎる。

今回のライブは内容が全てシークレットということで自分ではあまり参加するつもりはなかったのですが、友人に誘われて「せっかくの10thだから」と応募を依頼したらアリーナ席で観覧できたので最高の体験ができました。生でもう聞けないと思っていた曲も聞けたりしたので本当に参加して良かった。

改めてシンデレラガールズというコンテンツの懐の広さ、熱量の凄さを感じることのできるライブでした。自分はこんなにシンデレラガールズが好きだったんだなぁと再確認できましたね。

 

ただ、これはあくまで1日目の話。本当の感動は2日目に待っていたのでした…ということでまた次回に。

いやほんと、1日目にこんだけやっておいて2日目は何をやってくれるんだ…?とある意味恐怖しながらその日は寝ましたね。せっかくの10thだし、まさかあの人も出演するかも…という下心もありましたが、それについては次回書き記していきましょう。

 

ということで今回はこの辺で。

読んで頂いた方、ありがとうございました。

Heaven's Feel Ⅲ 視聴感想(※ネタバレ注意)

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Fate/stay night[Heaven's Feel]Ⅲ.spring song

昨日公開ということで見て参りました。

原作プレイ勢としては「あのシーンどうなるんだろう」という箇所が多すぎるシナリオで、ドキドキしながら開演を待ちました。

 

ものすごくざっくりした感想を述べると

「説明足りなさすぎ問題」

「無粋なことを言うなよ」

「でもやっぱり最高だった」

というところですね。

以下、詳しくお話したいと思います。 

 

 

 

※これより多大なネタバレを含みますので、本編見視聴の方は回れ右推奨です。

 視聴済の方、気にしない方だけスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まず「説明足りなさすぎ問題」

これに関しては、型月系アニメを見た方ならおわかり頂けるでしょう。

とにかく説明が足りなさ過ぎて、事前知識無しじゃあさっぱりわかりません。

順番に話すと、前半の「射殺す百頭」投影のシーン。

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是、射殺す百頭(ナインライブズ・ブレイドワークス)

いきなりバーサーカーの大剣を投影してナインライブズをブチ込んでいました。

FGOやってる人なら名前でバーサーカーヘラクレス)の宝具だとわかるでしょうが

何故、バーサーカーを倒すのにソレが必要だったのかが分かり難いですよね。

ただ、発動時に「射殺す百頭」の神話イメージのようなイラストが挟まれたのは

原作にはない凄く良い演出だったと思います。

 

あと最後にしれっとライダーと士郎が出てくる件。

ライダーが聖杯戦争後も現界し続けてること、

ボロボロで行方不明扱いになっている士郎が数年後に元のような体で戻ってきたこと、

全てにおいて説明がなく「色々あったけど全て丸く収まりました」って感じになって

原作ファンとしてはちょっとモヤるポイントですよね。

色々凄い展開が背後にあったんですがね…。

 

 

他にも挙げたらキリがありませんが

Fate/stay nightは元々ノベルゲームであっただけに

解説や心理描写、細かな状況説明などの「地の文」がないと

どうしても理解し難いシーンが出てきてしまうんですよね。

仕方がないので、解決策としては

「原作ゲームをやれ!」

これに尽きます(原作信者感)

今ならスマホでもできるからFGOプレイヤーの方も是非!

めちゃくちゃ長いけど!めちゃくちゃめんどくさいけど!

 

 

 

次に「無粋なことを言うなよ」についてですが

まぁ…言ってしまえば、余計なセリフを追加しないで欲しかったということです。

バーサーカー撃破時のシーンで、最後にバーサーカー

「お前が守れ」と発言したシーンがありましたが

原作だとイリヤを発見したバーサーカーの目が”お前が守れと告げていた”と士郎が受け取ったシーンなんですよね。

そのままじゃ映像では絶対に伝わらない描写なので、セリフ追加したかった気持ちはとても良くわかるのですが

個人的にちょっとモヤったシーンになりましたね…。

 

あとはセリフではありませんが、最後に凛と桜が世界を二人で回るシーン。

最後に素体を見つけた店のシーンで、店の前で誰かとすれ違うシーンがありましたが

あれどう見ても…ねぇ…

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この人…だよねぇ

 そんな感じで、余分なシーンや演出を見てしまうと

ちょっと萎えてしまうよね、という面倒くさい原作ファンの感想です。

もちろん追加された演出で「おお!」と思うシーンも多かったのですが。

開幕の言峰の語りも、言峰ファンの自分にとっては嬉しかったし

バーサーカーに挑む士郎が「イリヤ、あいつ倒すけどいいな!」と言ったシーンも

どこぞの弓兵の発言を彷彿とさせるものでとても良かったですよね。

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ここまでマイナスイメージな話ばかりでしたが

もちろん良い点もたくさんあった…というよりは

不満は2割にもいかないほどで、個人的には大満足な内容でしたよ!!

 

 まず2章に続いて戦闘シーンは大迫力で、見ごたえ抜群でした。

個人的に2章のバーサーカー対セイバーオルタ戦は、演出過剰過ぎないか?とも思いましたが

今回のライダー対セイバーオルタ戦は3次元的な動きがめちゃくちゃカッコ良かったし、ライダーらしい戦い方っぽくて派手な演出がよく合ってましたね。

 

また言峰と士郎の最後の殴り合いも、士郎が血と一緒に折れた歯を吐き捨てたり

言峰が折れた鼻を直しながら鼻血を抜いたりしている描写が

マジもんの喧嘩か格闘技のシーンのようで「小細工なしで殴り合うだけ」という印象が強く脳裏に焼き付きましたね。

 

そして最後のエピローグ。

原作では青く澄んだ空の下4人で桜並木に向かって歩いていくシーンで終わりましたが

今回は他のキャラ(一成や綾子、陸上部3人娘など)が花見をしていくなかで、士郎と桜が一緒に踏み出していく、というシーンで終わりました。

個人的な意見ですが、原作版は青空の下で明るいBGMをバックに終わったので

まさに大団円といったエンディングだったのに比べ

今作は灰色がかった空の下でスローテンポなBGMをバックに終わったので

原作と違いかなりしっとりとした終わり方になったように感じますね。

桜の服装も、原作では白い上着に薄紫のスカートだったのに比べ、今作では白いワンピースの上から黒い上着を着ているため余計に落ち着いたように感じるのかも。

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守りたい、この笑顔

同じシーンなのに表現次第でここまで印象が変わるものなのかーと思わず舌を巻きました。どちらが上とは言いませんが、それぞれ良いシーンだと思います。

個人的には原作の演出の方が好きでしたが…まぁ厄介な懐古厨の感想ですのであまりお気になさらず。

長かったゲームの最後の最後、まさに大団円って感じが良かったのであって

3章構成の劇場版とは比べるべくもないですね。

 

 

 

そんなこんなで、3章構成のFate/stay night[Heaven's Feel]もついに完結ですね。

欲を言うなら、スパークスライナーハイも映像化して欲しいのですが…

まぁ、叶わぬ夢でしょう。

…円盤に特典としてOVAとかで入らないですかね…無理か…

(気になる人はググってみてください。語ると長くなるので割愛)

 

総じて、僅かに不満は残るものの概ね大満足な内容でした。

FGOから入った人はHFだけじゃ内容良くわからないと思うので

これを機会に原作プレイして欲しいですね。スマホでも出来るので!

TVアニメ版UBWもお勧めなので、そちらも併せて是非。

 

では、今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ミリマスを知ろうと思った話

ミリマス7周年

2/27に「アイドルマスター ミリオンライブ!」は7周年を迎えました。

おめでとうございます(大遅刻)

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アイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ」で1日だけ公開された記念イラスト

こんな記事を読んでる人は大体理解していると思いますが

アイドルマスター ミリオンライブ!」(通称ミリマス)は

ソシャゲ黎明期に生まれた、俗にいう”ポチポチゲー”で既にサービス終了しています(~2018.3/19)。

ただ、その後継作品であるリズムゲームアイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズ」(通称ミリシタ)は現在でもサービスが続いており

2作品通して7周年を迎えたということらしいです。

 

アイマス作品との距離感

先にこんな話しておいてなんですが

ここ最近まで私はミリマスをあんまり詳しく知りませんでした。(え)

簡単に私のアイマス系作品の遍歴を語ると

2011年に放映された「THE IDOLM@STER」のアニメを友人の勧めで

放映後1年後くらい経過してから視聴したのがキッカケで

そこから関連作品という事で「アイドルマスター シンデレラガールズ」のゲームをプレイするようになり、ド嵌りして現在に至るという感じでしょうか。

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デレマスで一番好きなのは「鷺沢文香」です(唐突)

当時からミリマスのゲームはリリースされていたので、そちらをやっていてもおかしくなかったとは思いますが

当時まだソシャゲを複数やる事が面倒だと思っていたので、そちらに手を出そうとは思いませんでしたね。(当時PCゲームばかりやっていたからかも)

 

ではなぜ急にミリマスの話をしたのかと言うと

昨年あるキッカケがあって、少々宗旨替えをしたからです。

 

バンナムフェス

バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」(通称バンナムフェス)

というイベントが昨年の10/19・20に開催されました。

fes.bn-ent.net

アイマス系作品だけでなく、ガンダム系、コードギアス系、テイルズ系、ラブライブ!系とバンナム発のコンテンツ夢の共演!という触れ込みのライブイベントで

初開催であり、かつ自分の見知ったコンテンツが多く

興味があってライブチケットを申し込んだのですが

幸運にも両日分のチケットが当選し、ライブに参加できる運びとなりました。

 

当日の詳しい話は割愛しますが、一言で言うと「凄かった」。(語彙消失)

もう少し話すと「食わず嫌いはするものではない」と強く思いましたね。

何のこっちゃと思われるでしょう。

この話をするにあたって、「アイマスPとラブライバーの確執」の話をしようとも思ったのですが…面倒くさいのでその辺の話は省きます。

分かる人はわかると思うので、わからない人はググるか何となく察してください。

 

まー私にとってのラブライブ!は「毛嫌いするほどではないが特に興味もないので距離をとっている」という立ち位置の作品でした。

作品自体を見てもいないのに風評で距離を取っていたワケです。

けれど、バンナムフェスで実際にラブライブの楽曲を実際に聞いてみると

「クール!キュート!セクシー!ブラボー!!!」

という感じになりました。頭悪そうですね。

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参加したのは作品内ユニット「Guilty Kiss」の三人

まあ頭悪そうな感想はともかく、この時感じたのは

「知らないことは知らない」「知ろうとしないのは勿体ない」という事でした。

風評を真に受けて視聴せずにコンテンツを遠ざけるなんて、今思えばバカな話です。

 

話が少々逸れましたが、ミリマスも同様にほとんど楽曲を知らない状態でバンナムフェスに参加しました。

一部の曲は知っていたのですが、当日歌われた「FairyTaleじゃいられない」「ハーモニクス」辺りは事前に履修しておけば良かったと思いましたね。

とにかくカッコ良かったです。

 

そういった経緯があり、せっかく知ってしまったのだから

これはもう少し踏み込んでミリマスについて知っておいた方が良いんじゃないか?

と思い至ったワケです。

 

そして年末へ

 そんな感じでミリマスへの興味が一気に高まったのですが

ミリマスを本格的に始めるまで少し時間が空きます。

何故すぐ始めなかったのかという話ですが

ぶっちゃけると他の事にかかりっきりだからです。

特にデレマス7thライブ名古屋公演はヤバかった…。

そのあとイベントで本気走りして3桁順位取ったりもしたので

本当にミリマスに時間を裂けなかったんですよね。

 

 

で、こんな事してるうちに一度高まったハズのミリマス熱も冷めてしまい

年末辺りにはすっかり頭から抜け落ちるほどだったのですが

年末に丁度ミリシタでガチャ無料キャンペーンが開催されました。

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以前からミリシタのアカウントは作ってあって、無料ガチャの時期だけログインしてガチャ回していたので

この時もとりあえずガチャだけ回そうとログインしたのですが

ふとバンナムフェスの事を思い出し、会場で聞いた曲をメインに少しずつゲームをプレイしていくことにしました。

 

懐かしさと新しさ

そんなこんなでようやくミリシタをプレイし始めたワケですが

正直プレイしてみると、思っていた以上に見知った楽曲が多くて

実家のような安心感がありました。

そりゃ元々のアイドルマスターの楽曲が複数実装されているワケだから

知ってる曲もいくつもあるだろって話なのですが。

それとバンナムフェスで聞いた曲も「あーこの曲も聞いたなー」という感じで

意外にもすんなりと馴染んだ感じがします。

やっぱりプレイしてみないとわからない事ってありますよね。

推しも決まったし、好きな曲とかも増えてきたし

未だにデレマス・デレステメインなのでプレイ時間は多くありませんが

ぼちぼち続けていきたいと思います。

 

今回はここまで。

その内またミリシタの話をしたいと思います。

では、よければまたお読みください。

シンデレラガールズ7th大阪ライブ感想(2/2)

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改めましてこんばんは。Lapisです。

前回に引き続き、2/15・16に大阪の京セラドームにて開催されました

アイドルマスター シンデレラガールズ7thライブについての個人的な感想を述べていきたいと思います。

(前回の記事はこちら)

lapislazuli-add.hatenablog.com

 

前回は1日目についての記事だったので、今回は2日目について。

 

2日目(2/16 Sun)

 本当は両日ともに上野の映画館で参加したかったのですが

2日目は上野映画館のチケットが取れなかったので、日本橋の映画館で参加しました。

この日は17時開始だったので16:30頃に映画館に到着し会場を待ちます。

この日も17時になると「千川ちひろ」が公演中の注意事項を読み上げ、ライブ開始です。

 

ここからは前回と同様にセットリストに沿って感想を書いていきます。

なお、今回は1日目でも歌われた曲については ※ を付けており

曲によっては感想記入を飛ばしていますのでご了承ください。

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1.ガールズ・イン・ザ・フロンティア(全員)※

 前日と同様にこの曲からスタート。

 やはりアップテンポでテンションが上がるので、開幕に相応しい曲でしたね。

 

2.Unlock Starbeat(全員)※

 

(MCコーナー)

 これまた前日と同様、全員の挨拶と新衣装についての感想のコーナーでした。

 この日も衣装見せのためにターンしてくれてました。かわいい。

 

3.Lunatic Show(朝井彩加・桜咲千依・金子真由美・松田颯水)※

 

4.美に入り彩を穿つ(立花理香・ルゥティン) ※

 

5.Virgin Love(金子真由美・原優子)

 1日目は「Spring Screaming」でしたが、2日目は「Virgin Love」に。

 金子さんと原さんが揃ってるのでやって欲しいと思っていました。

 ノーティギャルズに似合う自由で疾走感ある歌にバンドが良く合っていました。

 途中で2人が舞台上を走るシーンも楽しげで良かったです。

 

6.ØωØver!! -Heart Beat Version-(青木瑠璃子高森奈津美)※

 

7.Nocturne(佐藤亜美菜東山奈央・花井美春・福原綾香牧野由依村中知・ルゥティン)※

 

(MCコーナー)

 3~7曲目についての振り返りの内容でした。

 金子・原コンビでお揃いのアクセサリーの話をしていたのがとてもエモいと思いました(小並)

 「いつかノーティギャルズでユニット曲来るといいよねー」って言ってお互いにペアでアクセサリー用意して交換とかエモさしかない(語彙力)

 

8.オウムアムアに幸運を(佐倉薫松井恵理子)※

 

9.義勇忍侠花吹雪(嘉山未紗田澤茉純・新田ひより)※

 

10.Gaze and Gaze(東山奈央・花井美春)

 内容は昨日と同じですが、2回目ともなると歌詞も少しは意識して聞けましたね。

 「波」「瞳」とフォーリンシーサイドにマッチした単語がそこかしこに入っており

 CDでじっくり聞けるようになるのが楽しみです。

 また、2人で拳を突き合わせるシーンが追加されていて

 1日目とまた違った演出になっていたのは嬉しいですね。

 

11.生存本能ヴァルキュリア佐倉薫佐藤亜美菜洲崎綾・関口理咲)※

 

12.Trust me(青木志貴朝井彩加・桜咲千依・原紗友里牧野由依三宅麻理恵渕上舞)※

 

(MCコーナー)

 8~12曲目についての振り返りの内容でした。

 Velvet Rose、フォーリンシーサイド、

 昨日は聞けなかった新曲の「Gaze and Gaze」についての話を東山さん・花井さんから聞けたのが

 個人的には良かったですね。

 

13.Voyage Acoustic Ver(洲崎綾

 前日の「薄荷」「in fact」のアコースティックverを聞いてから

 アコースティック版「Voyage」やって欲しい!と思っていたのですが

 本当にやってくれて感謝しかありません。

 祈りながら歌いあげるような切なさがアコースティック調の音楽に良く合っていて

 本当に良かったです。

 

14.エヴリデイドリーム~マイ・スイート・ハネムーン Acoustic Ver(牧野由依

 凄かった。

 本当にそれしか言えなくなるほどでした。

 アコースティック調の「エヴリデイドリーム」はいつもより情感が籠っていて

 ある種迫力があって凄いなと半ば呆けていたところで、突然の変調。

 そしてソロ2曲目の「マイ・スイート・ハネムーン」へと変わり

 「そんなのアリか!?」と驚きました。

 アコースティック調の抑え目な音楽でありながら、会場は大いに沸き

 一気に凄まじい盛り上がりになりました。

 まゆPは本当に良かったね…。

 

15.夏恋 -NATSU KOI-(佐藤亜美菜千菅春香・ルゥティン)

 1日目は「Frost」でしたが、同じくシーズンCDに入っていた「夏恋 -NATSU KOI-」の披露となりました。

 好きな曲で実際聞いてみても凄く良かったのですが

 何より千菅さんの歌唱力にビビりましたね。

 あれだけ高いキーでノビも声量もある歌声とか強すぎるでしょ…。

 

16.Great Journey(大橋彩香原紗友里福原綾香

 まさかの新曲(2曲目)

 いや1公演で2曲も新曲出るなんて想像つくかよ…。

 何の曲かわからないイントロの後にNGの3人が出てきたと思ったら

 モニターに新曲のタイトルが表示され、会場は混乱と興奮に包まれました。

 混乱しながら応援してたので歌詞とか全く頭に入りません。

 もう1回聞かせて(切望)。

 

17.Sun! High! Gold!(中澤ミナ・原紗友里渕上舞・星希成奏)

 1日目で「夢をのぞいたら」を歌っていたので2日目も同じかと思っていたのですが

 嬉しいことに「Sun! High! Gold!」に変更されていました。

 しかもBメロから渕上さん・原さんも入ってくるという嬉しいサプライズも。

 歌っていたパートもそれぞれ加蓮・未央に当てはまるような内容で

 明るいアップテンポな曲なのに泣きそうになりましたよ。

 

(MCコーナー)

 13~17曲目についての振り返りの内容。

 前日と同様に雪美役の中澤さんとりあむ役の星希さんの挨拶もありました。

 ここでのりあむの自己紹介がりあむっぽ過ぎて良かったですね。

 

18.Palette(大橋彩香・種﨑敦美・津田美波)※

 

19.Twilight Sky(青木瑠璃子高森奈津美

 李衣菜のソロ曲ですが、まさかのだりみくでの歌唱。

 歌詞も曲調も元々好きでしたが、楽器ソロパートも良く強調されていたし

 何よりだりみく2人での歌唱というのが最高にエモい展開で…。

 

20.夢幻ノ救憐唱 ~堕チル星ノ調ベ~(内田真礼

 とにかくヤバかった。

 語彙が足りなくなるほどヤバかったのです。

 ゴシックかつダークファンタジーな魅力がこれでもかと発揮されており

 「凄い…」以外の感想が頭から抜け落ちるほどの衝撃でした。

 これをライブで見られたのは本当に嬉しかった…。

 特に内田さんはライブに参加できる機会も少ない方なので

 今回逃したら当分聞けなかったと思います。

 

21.Max Beat(青木志貴・種﨑敦美・千菅春香・新田ひより・村中知)※

 

22.Fascinate(佐倉薫・関口理咲)※

 

23.双翼の独奏歌(内田真礼青木志貴)※

 

(MCコーナー)

 18~23曲目についての振り返りの内容。

 昨日はなかった青木志貴さんと内田さんの絡みがあったのは嬉しかったのですが、内容が

 内田「他のユニットのみんながお揃いのアクセサリーとかつけてるの、いいなって思って…次は私たちも…」

 青木「やりましょう!(食い気味)」

 という一幕があり会場も非常に盛り上がりました。

 壇上も「「ヒューッ!」「あいつら付き合ってんのかよー!」と盛り上がっていましたが。

 あとVelvet Rose、ダークイルミネイト、*(Astarisk)の面子でそれぞれのユニットポーズをするシーンも良かったです。

 

24.毒茸伝説(花井美春・原優子・松田颯水

 本来は輝子のソロ曲ですが、今回は3人で歌唱。

 全員力強いシャウトで、メタル系でバンドが良く似合う曲という事もあり

 ここからまたボルテージ再燃という感じになりました。

 

25.アンデッド・ダンスロック(桜咲千依・千菅春香)※

 

26.Absolute NIne(嘉山未紗佐倉薫・関口理咲・田澤茉純・新田ひより)

 

27.∀NSWER(朝井彩加洲崎綾高森奈津美東山奈央松田颯水三宅麻理恵)※

 

28.Trinity Field(福原綾香渕上舞松井恵理子)※

 1日目でも歌われた曲でしたがやはり凄かったですね…。

 特筆すべき点としては、本来の曲より後奏が延長され

 これでもかとバンドを強調してきたところでしょうか。

 カッコ良かったなぁ。

 

29.紅(松田颯水

 1日目は「HOT LIMIT」が歌われた枠だったので

 またカバー曲か、何が出てくるのかとワクワクしていましたが

 イントロ流れた瞬間から会場から「マジで!?」「噓でしょ!?」と

 声が聞こえるくらいに、また一段階ボルテージが上がった気がします。

 静かめなイントロからAメロに入る瞬間の、松田さんの

 「紅だァーーー!!!」の一言で、会場のテンション更に爆上がり。 

 歌も良かったのですが、火柱もバンバン上がってとにかく盛り上がりました。

 もう2度とライブでは聞けないと思うので、最高でしたね。

 余談ですが、赤のサイリウムを交差させ「X」にしている人がいて天才かと思いましたね。

 

30.純情Midnight伝説(金子真由美・立花理香千菅春香津田美波・原優子・村中知)※

 

31.EVERMORE(全員)※

2日目もここで一旦終了。

1日目と同じ流れですが、演者の皆さんが下がった後にアンコールのコールが入り

ちひろさんが業務連絡(今後のゲーム更新情報、メディア展開等の説明)をしたあと

アンコールに入るという流れ。


32.TRUE COLORS(全員)※

 ここも前日と同様。

 この曲の後に公演を振り返る一言が出演者からそれぞれありましたが

 3部公演のフィナーレという事もあり感極まる方も。

 

33.お願い!シンデレラ(全員)※

 そしてついに最後の一曲。

 

 1日目の時も書きましたが、歌いながらわちゃわちゃ動くの見てて楽しいですね。

 今回はバンドがいたので、思い思いにギター演奏したりドラム叩いたり

 昨日以上にフリーダムでしたね。

 個人的に印象的だったのは、青木志貴さんが階段に座って斜め上を見ながら

 黄昏るように歌っていたことですかね(何それ)。

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という事で2日目の感想もこれで終了です。

1日目に比べれば省略した部分が多いので短くはなりましたが

それでもアホみたいに長い記事になってしまいましたね。

こんなハズでは…。

 

総じて

最後に全体的な感想を少し。

 

今回は「Rock」がテーマということで元々バンドが強調されている曲

(「Lunatic Show」「ØωØver!! -Heart Beat Version-」等)

がメインで披露されることは想像できました(実際歌われましたし)。

ただ、アコースティック調の曲やアイドルらしいポップな曲も多く

それらの中でも存在感をハッキリと感じさせるバンドの存在を見て

バンド・楽器って凄いものなのだな、と改めて感じました。

ちょっと安直すぎますかね。

 

あと、個人的な話ですが

初めてライブに参加した佐倉薫・関口理咲の2名にド嵌りしてしまいました。

1日目の記事でも書きましたが、佐倉さんの声量・ノビのある声、関口さんの強い低音の声がそれぞれとても魅力的で

両日共に歌われた「Fascinate」もゲーム内で聞いた時より迫力を感じるようになっていたのが衝撃的でした。

(そりゃ帰り道Googleplayで楽曲購入するよね)

ゲーム内のキャラクター的には、ちとせは少々気になる程度で千夜に対してはフラットな感情だったのですが

なんかライブ以降気になって、ゲーム内のイベントコミュ見返したりもしました。

ライブの度に推しが増えるって本当なんだなぁ…。

 

 

 

と、長くなりましたがこれでデレ7th大阪のライブの感想記事を終えたいと思います。

 まさかこんなに長い記事になるとは自分でも思っていなかったので驚きです。

こんな長い、感想を垂れ流しにするだけの記事ですが

 最後まで読んで頂けたなら嬉しいです。

この感想記事書くためだけにブログ再開したようなものだし、自分としては書けて満足です。

 

長文・乱文で読みにくいところもあったと思いますが

改めて読んで頂いた皆様、ありがとうございました。

ではまたー。

シンデレラガールズ7th大阪ライブ感想(1/2)

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特に説明してませんでしたが、私が好きなコンテンツの一つに

アイドルマスター シンデレラガールズ」があります(通称デレマス)。

一部のキャラクターには声優が声をあてており、楽曲も数えきれないほど出ています。

その7thライブが大阪の京セラドームにて2/15・16で開催されました。

 

今回は現地まで行くのがダル…難しかったので

都内の映画館で2日間、ライブビューイング(以降LV)で参加しました。

早いものでもう1週間経過してしまいましたが、備忘録を兼ねて

自分なりの感想を書いていきたいと思います。

(用語・キャラ名などプレイ者でなければ分からない部分があります。ご注意下さい)

 

1日目(2/15 sat)

この日は上野の映画館で参加。

 18時開演だったので17:30に会場入りし会場を待ちます。

そして18時、お馴染みの事務員キャラ「千川ちひろ」が

公演中の注意事項を読み上げ、ついにライブ開始です。

 

ここからはこの日のセットリスト(使用された楽曲一覧。以降セトリ)に沿って感想を書いていきます。

セトリに沿って感想書いた方が書きやすいので。

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1.ガールズ・イン・ザ・フロンティア(全員)

 開幕は表題曲である「Unlock Starbeat」かと思っていたので

 虚を突かれた感がありましたが、それも束の間。

 テーマである「ロック」にマッチするアップテンポで激しい曲で

 開幕からめちゃくちゃ盛り上がりました。

 あと今回の特別衣装「クリムゾン・ロッカーズ」にも目を引かれましたね。

 

2.Unlock Starbeat(全員)

 今度こそ表題曲の登場。

 ゲーム内ではアイドルが楽器を演奏しながら歌っていましたが

 今回はバンドを背負っての歌だったのでそういう演出はありませんでした。

 (そういうのはバン〇リでやれ)

 こちらも激しい曲で盛り上がりました。

 

(MCコーナー)

 全員の挨拶と、新衣装についての感想のコーナーでした。

 衣装見せのためにターンしてくれてました。かわいい。

 

3.Lunatic Show(朝井彩加・桜咲千依・金子真由美・松田颯水

 これも生バンドに似合う激しい曲。

 オリジナルメンバーは2人ですが、プラス2人されての歌でした。

 美玲役の朝井さんの声が良く合っていたと思います。

 

4.美に入り彩を穿つ(立花理香・ルゥティン)

 「早くない!?」というのが一番の感想でした。

 ユニットとしても楽曲自体もファンがめちゃくちゃ多いこの曲が

 こんな早い段階できていいのかと。(結論から言うと良かった)

 内容としても、ゲーム内のダンスや見つめあう仕草など再現度も激高で

 文句無しに最高でした。

 

5.Spring Screaming(嘉山未紗田澤茉純・新田ひより・原紗友里

 オリジナルメンバーは未央1人でしたが

 可惜夜月のメンバー3人を加えての4人で歌われした。

 個人的にはこの曲好きなのでライブで聞けて良かったですね。

 

6.ØωØver!! -Heart Beat Version-(青木瑠璃子高森奈津美

 やはりロックときたら李衣菜の曲は外せませんよね。

 「ロック」テーマに相応しくギターソロがカッコイイ

 Heart Beat Versionの方できました。

 李衣菜役の青木瑠璃子さんがハイキックしたシーンもカッコ良かった。

 

7.Nocturne(佐藤亜美菜東山奈央・花井美春・福原綾香牧野由依村中知・ルゥティン)

 疾走感があってカッコイイ曲ですが、振り付けもカッコ良かったですね。

 マイク持って斜めにポージングするシーンが特に良かったのですが…

 文字だけだと伝え難いのが残念です。

 

(MCコーナー)

 3~7曲目についての振り返りの内容でした。

 「Nocturneに振り付けが付いた!」なんて話してたかな(うろ覚え)

 

8.オウムアムアに幸運を(佐倉薫松井恵理子

 本来5人の曲ですが、オリジナルメンバー2人での歌唱。

 ですが松井さんの力強い声と、佐倉さんのノビのある声で

 全然人数不足感はありませんでしたね。

 この辺りから「佐倉さんすげぇ…」ってなってましたね(詳しくは後述)。

 

 

9.義勇忍侠花吹雪(嘉山未紗田澤茉純・新田ひより)

 これも「ザ・和ロック」って感じで個人的に好きな曲ですね。

 ライブのコンセプト的に絶対演るだろうとは思ってましたが

 オリジナルメンバーがそろった状態で、しかも生バンド付きで聞くことができて

 感激でした。

 

10.Gaze and Gaze(東山奈央・花井美春)

 まさかの新曲。

 知らないイントロでざわつく会場で曲名モニターにドーン!で会場沸騰でしたね。

 川島さんと巴でフォーリンシーサイドというユニットなのですが

 ユニット曲が来るとは露ほども思っていなかったのでかなり以外でした。

 ユニット名とは裏腹に、疾走感のあるカッコイイ曲でゲームでの実装も楽しみです。

 

11.生存本能ヴァルキュリア佐倉薫佐藤亜美菜洲崎綾・関口理咲)

 個人的にこれでやられた。

 オリジナルメンバー2人+ちとせ&千夜という面子でしたが

 ちとせ役の佐倉さんは声量と声のノビが、千夜役の関口さんは低音ボイスが

 それぞれたまらなく曲に合ってましたね。

 この曲で「ちとちよすげー…」と一気に心が持っていかれました。

 

12.Trust me(青木志貴朝井彩加・桜咲千依・原紗友里牧野由依三宅麻理恵渕上舞

 いやもう一言で言うと「発火」ですよね。

 アイドルのライブで火柱見られるとは思ってませんでした。

 歌詞の「発火」の部分で火柱上がった時は

 みんなテンション最高潮だったと思います。

 曲もラップ調で激しい演奏でバンドと良く合っており、良かったです。

 

 

 (MCコーナー)

 8~12曲目についての振り返りの内容でした。

 新曲の「Gaze and Gaze」について聞きたかったのですが

 このコーナーでは歌っていた2人は不参加で聞けませんでした。かなしい。

 

13.薄荷 -ハッカ- Acoustic Ver(渕上舞

 元々切ないメロディーの曲ですが、アコースティック調になったことでより

 「心から伝えたい」という感情の乗った歌になっていたと思います。

 思わず心の中で「加蓮…頑張ったな…」と感慨深くなっていました

 (担当じゃないけど)。

 余談ですが、私の見ていたLV会場ではそれまで立って応援していた人すべて

 ここから5曲分、座席に座って穏やかに楽曲に聞き入っていました。

 

14.in fact Acoustic Ver(佐藤亜美菜

 こちらもアコースティック調でしたが、元々のもの悲しさが和らぎ

 同じ歌詞でも前向きな感情で歌っているような印象になりました。

 バンド・楽器って凄いなぁ…

 

15.Frost(内田真礼嘉山未紗松井恵理子

 内田さんはご多忙故かライブに参加できる機会が少ないらしいので

 オリジナルメンバーでこの曲が聞けて良かったですね。

 雪をイメージした切ない曲で、とても良かったです。

 

16.White again(大橋彩香立花理香・種﨑敦美・津田美波・ルゥティン)

 これまでの4曲と違いアップテンポでキュートな曲でした。

 PCS+羽衣小町という豪華な面子で、ダンスもかわいいと良い曲でした。

 

17.夢をのぞいたら(中澤ミナ・星希成奏)

 雪美・りあむのボイス実装後初ステージということで

 総選挙曲を二人で歌い上げるコーナーになりました。

 名古屋ではこずえ・ナターリア役の2人が登場したので

 これで総選挙でボイス決定した組も全員ステージ登場となりました。

 

(MCコーナー)

 13~17曲目についての振り返りの内容もありましたが

 それよりも雪美役の中澤さんとりあむ役の星希さんの挨拶がメインでしたね。

 ただ個人的にはそのあとの「White again」のダンスについての

 ルゥさんの「クールじゃこんなキュートなポーズしないもん!」という発言と

 それを受けたりっか様の「おじさん審査するからみんなもやってみて!」という

 

発言がツボでした。

 

18.Palette(大橋彩香・種﨑敦美・津田美波

 ここから後半戦。一発目からオリジナルメンバーのPaletteとか強すぎる。

 3人がくるくるセンターを入れ替わりながら

 キュートな振り付けのダンスを踊っていると

 ザ・キュートユニットって感じがしていいですよね。かわいい。

 (しゃべると面白芸人とはとても思えない)

 

19.おんなの道は星の道(花井美春)

 ザ・キュート曲の直後がド演歌になるとは…。

 まぁこぶしが効いてて声量もあって、花井さんの歌が良かったのは確かなんですが。

 演歌にも合わせられるバンドマンを見てると流石プロって感じします。

 

20.PANDEMIC ALONE(松田颯水

 序盤はスローテンポでおとなしい曲ですが

 中盤からうって変わってアップテンポになる曲。

 切り替わる直前の松田さんの「来るぞ…!」って顔が最高でした。

 この後のMCでも言っていましたが、松田さんも観客席を見て

 「みんなが「来るぞ…!」って顔してた!」と言ってましたね。

 

21.Max Beat(青木志貴・種﨑敦美・千菅春香・新田ひより・村中知

 これも疾走感があって良い曲ですよね。

 サビで腕をクロスさせる振り付けも恰好良かったし

 青いレーザーライトが飛び交う演出も良かったです。

 

22.Fascinate(佐倉薫・関口理咲)

 先程の「生存本能ヴァルキュリア」でちとちよにやられたばかりでしたが

 やはり本来のユニット曲となるとまた違いますね。

 ゴシック調の重低音に先程も述べた佐倉さんのノビのある声と

 関口さんの強い低音が合わさって、凄く雰囲気が出てたと思います。

 ゲーム内で何度も聞いていたはずなのですが、一層迫力を感じました。

 

23.双翼の独奏歌(内田真礼青木志貴

 みんな待っていた…この曲をオリジナルメンバー2人で聞ける時を…!

 こちらもゴシック調でカッコイイ曲ですが、間奏の間の2人の読み上げ台詞が

 ハチャメチャにカッコ良かったですね。

 歌っている時2人はそれぞれ離れた高い位置のステージにいたのですが

 途中、手を伸ばし見つめ合うシーンなんかもあって

 滅茶苦茶「エモい…」ってなりました。

 

(MCコーナー)

 18~23曲目についての振り返りの内容。

 前述の松田さんの「来るぞ…!」の話も面白かったですが

 青木志貴さんの「私、目がクッソ悪いから真礼さんと見つめ合うシーンの時

 真礼さんと目が合わなくて良かった」の発言が一番でしたね。

 

24.Rockin’ Emotion(青木瑠璃子・金子真由美・高森奈津美・原優子・三宅麻理恵

 ロックといえば李衣菜と同じくらい夏樹も外せない存在ですが

 残念ながら夏樹役の安野さんは今回不在でした。

 そんな夏樹に向けてか、炎陣メンバー+だりみくななと

 関係の深いアイドル達で歌われる夏樹のソロ曲「Rockin’ Emotion」は

 最高にエモーションを感じる1曲でしたね…(しみじみ)

 ギターソロも恰好良い曲なので、バンドも良く映えました。

 

25.アンデッド・ダンスロック(桜咲千依・千菅春香

 元々ロック調の曲なので、これもバンドが良く合っていましたが

 楽器音がひしめく中ので桜咲さんのあの声の通りは何度聞いても驚かされます。

 囁き声みたいなのになんであんなに良く聞こえるのか…。

 

26.Absolute NIne(嘉山未紗佐倉薫・関口理咲・田澤茉純・新田ひより)

 アップテンポでキレのある曲で、個人的にも好きなのですが

 個人的にはオリジナルメンバーである

 卯月・みく・凛・周子・拓海が不参加だったのが残念でした。

 前後の曲もあるので仕方ないとも思いますが。

 

27.∀NSWER(朝井彩加洲崎綾高森奈津美東山奈央松田颯水三宅麻理恵

 本来3人曲なのですがめちゃくちゃ増員してましたね。

 パート分けが細分化され、それぞれの声の良さが良く出ていたと思います。

 ∀の形にサイリウム組んで応援してる人もいっぱいいたし

 やっぱり好きな人多い曲なんだなと思いました。

 

28.Trinity Field(福原綾香渕上舞松井恵理子

 イントロ流れ始めたときは「ついに来た…!」と思いましたね。

 そりゃあTP揃っていればやらないわけないだろうと。

 大好きで散々聞いてきた曲ではありますが

 やはりダンスあり、ゲーム中MVばりのレーザーライトありとくれば

 いつもより一層輝いて見えるというものです。

 なんというかもう…最高でしたね(語彙力の敗北)

 

29.HOT LIMIT大橋彩香

 イントロで笑わせないでくれ。

 というのが一番です。コラボ曲もライブでやるんだなぁ…。

 歌は良かったんですが、大橋さんがところどころ原曲のポーズしてるシーンは

 思見ていたみんな笑ってましたよね。

 

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このポーズ(他にもあったけど)

 途中から向かい風も吹き始めて服の裾や前髪がはためき出した時は

 LV会場も爆笑の渦でした。

 やはりシンデレラ一門は芸人だったのか…?

 

30.純情Midnight伝説(金子真由美・立花理香千菅春香津田美波・原優子・村中知

 つづけてロック調の純情Midnight伝説。

 これもバンドが良く合うアップテンポな曲で各楽器も良く目立つ曲でした。

 ラストスパートという事で、改めてバンドメンバーの紹介をしながら楽器ソロをやる

 という演出に会場も沸きました。

 

31.EVERMORE(全員)

 ラストにアップテンポでこれからを感じさせる歌詞の「EVERMORE」。

 新メンバーの中澤さんと星希さん含む全員でこれを歌う姿は

 なんかこう…見ていて来るものがありましたね…。

 

ここで一旦終了。

演者の皆さんが下がった後にアンコールのコールが入り

ちひろさんが業務連絡(今後のゲーム更新情報、メディア展開等の説明)をしたあと

アンコールに入るといういつもの流れに。

 

32.TRUE COLORS(全員)

 「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」の周年曲。

 こちらも「この先」を感じさせる少し緩やかなテンポの明るい曲。

 専用衣装「レインボー・カラーズ」にお召替えして全員でこの曲を歌う姿は

 「EVERMORE」の時と同時になんかこう(以下略)

 

33.お願い!シンデレラ(全員)

 そして恒例となっている最後に全員で歌う「お願い!シンデレラ

 個人的には、みんな好き勝手にわちゃわちゃ移動しながら、時に抱き合いながら

 時に走りながら歌う姿がとても好きです。

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と、長くなりましたが1日目の感想は以上です。

個々に話してきたせいでありえんほど長文になってしまったので

2日目の話は次回に(2日以内に上げます)。

 

では、ひとまずここまで読んで頂いた方々へ感謝を。

長文・乱文失礼いたしました。

良ければまた見て下さい。

ではー。

はじめまして(じゃないかも)

お初の方、はじめまして。

他で私の事をご存じの方、こんにちは。

Lapisといいます。

簡単に自己紹介するとカードゲーム好きな社会人オタクです。

 

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アイコンはシンシア・マルグリッド(夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-

Amebaで学生時代にブログやっていたのですが、数年手を付けていなくて放置気味でした。

ただ近況報告等は主にtwitterでやっていたものの、稀に長文を書きたくなる発作が訪れたり、長文じゃないと伝えたいことが伝えられない場合があるのでブログ再開しようと一念発起してこちらで再開する運びとなりました。

「引き続きAmeba使えば?」という意見もあるかと思いますが、まぁ…学生時代のノリで書いたものを見返すのはちょっと…。

以前のブログは消してはいないので、興味のある方は見てみて…いや見て欲しくもないな…。

 

簡単にですが、ブログ開設の経緯はこんなところです。

不定期ですがそこそこの頻度で書いていきたいとは思ってますので、よろしくお願いいたします。